TEAM CIANA
チームシアナ
最大限活用できるように、CIANAを愛用しているインストラクターや
インフルエンサーを紹介します。
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2021.3.31
毎回、各界のWellnessな生き方を実践する方々を紹介する企画CIANA Style
第4回は、パーソナルトレーナーとして活躍する本間真人さまをご紹介します。
本間様がパーソナルトレーナーを始めるキッカケや、ボディワークをスタートした経緯を教えてください。
大学時代からトレーナーの現場実習に参加していました。
その後某大手IT会社に就職し、現在は企業に勤めながら、バスケットボールの実業団チームにてチーフトレーナーとして、またパーソナルトレーナーとしても活動しています。
現在チームのトレーニング指導からケアを行っていますが、アマチュアスポーツではチームにトレーナーが1人しかいないことがほとんどです。
トレーナーの業務は多岐に渡るため、一人一人と向き合う時間は短い傾向にあります。
そこで個人に寄り添いながらトレーニング指導やケアを行いたいと思い、パーソナルトレーナーとしての活動を始めました。
本間さまのもとには、どういったお客様がいらっしゃいますか? 本間さまの指導でどのような変化を感じていますか?
お客様のニーズは様々ありますが、女性アスリートの方は「身体の使い方」「試合前のコンディショニング」を主な目的とし、一般女性の方は「ダイエット」を目的とするケースが多いです。
以前女性アスリートの方から「怪我が絶えず、コンディションが上がらない」と相談を受けました。
最初はトレーニングフォームや身体の使い方が分からないまま、闇雲にトレーニングを行っていたため、コンディションが上がらず、怪我を繰り返していたようです。
そこでトレーニング指導や身体の使い方を指導。1~2か月程度で「長年あった膝の違和感がなくなり、パフォーマンスが上がった」と報告を受けました。
一般女性の方はダイエットが目的でしたので食事、トレーニング指導を行いました。
一日の食事をLINEで報告して頂き、「HIIT」や「SAQトレーニング」で全身を満遍なく鍛えてもらうことに。
結果的にこの方は3か月で-8Kg、体脂肪率8~10%減らすことに成功しました。
本間さまは、今までの経験、現在の活動を踏まえて、今後どのように活動していきたいと考えていますか? 将来の展望のようなものがあれば教えてください。
現在チーム帯同トレーナーとして、実業団のカテゴリーで指導していますが、今後はジュニアアスリートを指導したいと思っています。
実業団にいる選手はジュニア世代に怪我をしたことがある選手がほとんどです。
ジュニア世代からトレーニングや栄養指導などで怪我を予防し、キャリアを一日でも長く続けてもられるようにサポートしたいと思っています。
またパーソナルトレーナーとして、自分のトレーニング指導できる幅を広げたいと考えています。
そのためにジムを建てることを検討中です。
現在は自宅でのトレーニング指導が多く、ウェイト器具を使った指導はできません。
ウェイトトレーニングする際はレンタルジムで指導しますが、施設料を毎回取られるのがネックになっています。
将来的に、ケアからトレーニングまで一貫して行えるジムを建てたいと思います。
本間様が健康を維持するために大切だと思うこと、大切にしている習慣等があれば教えてください。
私が健康を維持するために行っているのは「食事管理」と「睡眠管理」です。
食事に関しては、現状日々の消費カロリーが少ないため(チーム指導やパーソナルトレーナーとしての活動以外は在宅勤務のため)一日の摂取カロリーを定め、PFCバランスを意識して食事をしています。
睡眠に関しては、一日6時間~8時間は確保するようにし、パワーナップ(積極的仮眠)も実施しています。
睡眠は一日の1/3~1/4を占め一日のパフォーマンスに影響します。
そのため睡眠には特に気を配っています。
睡眠の質を上げるために、寝る際はリカバリーウェアを着用し、寝る直前のスマートフォンをいじりはしないようにしています。
オススメのCIANA商品は、どちらの商品になりますか?理由も教えてください。
CIANA様の商品は幾つか利用させて頂いておりますが、その中でも「シリコーンカッピング」がお勧めです。
シリコーンカッピングは、練習後や試合後にリカバリー目的に使用しています。
私が選手に使用する際は筋が硬結して中々徒手では取り切れないときに、ターゲットとする部位にマッサージオイルをつけてシリコーンカッピングを使います。
使用後の選手の感覚は非常に良く、リカバリーに優れている商品と感じています。
また選手個人のケアグッズとしても使用できるので、選手にもカッピングをお勧めしています。